毎日の子育てでヘトヘトのママさんたち、児童センターに行ってみませんか?
「まだねんね期の赤ちゃんだし、行っても子供が楽しめないんじゃないかな・・・。」
「どんなところか気になるけどママ友とかちょっと怖いし、緊張する・・・。」
そんなことないんですよ。
・児童センターは子供のためだけじゃない
・育児で疲れているママこそ児童センターに行くべき理由とは
子供のためだけではなくママが児童センターに行くことへのメリットを5つご紹介します。
少しでも児童センターへ行くことへのハードルがさがり、行くとこんな素敵なことがあるんだと知っていただけたら嬉しいです。
私の家の近くには、たまたま多くの児童センター(児童館)がありました。ワンオペで辛かった赤ちゃん時代は毎日のようにあちこち通っていました。本当にたくさんのメリットがあったので、行かないなんてもったいないですよ♪
児童センターへ行くメリット①気分転換になる
毎日家の中で赤ちゃんと朝から晩まで二人きりで過ごしていませんか?
ねんね期やはいはい期のママって、なかなか外出したり、他の大人と話をしたりをする機会がありませんよね。
そうするといくら可愛い我が子がいても、気持ちが内へ内へと入って行ってしまいます。
女の人ってくだらないことでも、たくさんお話しするとなんだかスッキリしますよね♪
児童センターはねんね期の赤ちゃんでも連れていくことができる
授乳もできますし、低月例の子のスペースと走り回れる子供とのスペースが分けられていることがほとんどです。
小さい子でも安心して連れていけますし、まだ会話ができない赤ちゃんママこそ行った方が気分転換になりますよ♪
ねんね期って、おもちゃでもあまり遊べないから行っても意味ないと思っていました。でも行ってみたらほかにもたくさん赤ちゃんがいてびっくりしました!
一度外の空気を吸って、家族以外との交流をすることで気持ちをリフレッシュしましょう。
赤ちゃんも見たことないものに触れたり、聞いたりすることで良い刺激を得られます。
児童センターにはたくさんのおもちゃや絵本があり、なかには知育玩具もあるので飽きません。
土日はパパだけで連れてきてたりする人もたくさんいたよ!
一人になる時間ができるのはありがたかったな~
児童センターへ行くメリット②イベントがある
自治体によって全然違いますが、クリスマス会やお誕生日会、絵本を読んでくれるお話会など様々なイベントがあります。
手形アートをつくってみたり、リトミックをしたりする日もあったり、親も子供も楽しめるんです。
スタッフさんが一生懸命考えて作り上げてくれた手作りイベントは温かみがあって素敵ですよ。
また、家ではなかなかできないことも、みんなでやると楽しいですよね。
ストレスのたまっているママさんこそ積極的にイベントに参加されるといいと思います♪
児童センターへ行くメリット③情報の宝庫(保育園・離乳食など)
児童センターは情報の宝庫
得られる情報は無限大です。
具体的には以下の通りです。
児童センターは保活が大変とされている時代に、リアルタイムで情報交換ができます。
こうしたら保育園に入りやすい、ここの幼稚園は人気、などの口コミを得ることができます。
そういった保育園や幼稚園の情報をまとめて掲示してくれている児童センターもあります。
掲示物などは目を通した方がいいでしょう。
地域のイベントや同じママたちが主催でつくられた育児サークルの情報も得られるので、興味のある方はスタッフさんに聞いてみるといいでしょう。
うちの子は離乳食を全然食べなくて、イベントで離乳食講座とかもあったから助かりました!
地域での子供向けイベントや、親子向け情報なども真っ先にスタッフさんから教えてもらえるから、あちこち探さなくても良くていいので楽でしたね!
小児科や小児歯科といった、必ずお世話になる場所の情報なんかも知ることができたりします。
児童センターへ行くメリット④ママ友ができる
ママ友はいらない?
極論を言うと、ママ友は無理に作る必要はありません。
知らない人と話すのは緊張するし、気をつかう方も多いでしょう。
ストレスを感じてまで無理に話しかけたりする必要は全くありません。
児童センターへ何度も通ううちに顔なじみも増え、自然にできることもあります。
「自分と合うママさんが見つかれば仲よくすればいいや」、くらいの気持ちで大丈夫です。
ですが、ママ友ができると子育ての相談もできるので、同じ悩みを共有できていいことも多いですよ♪
わたしも最初はママ友はいなくてもいいかな、って思っていたけれど通っていくうちに自然にできました。人数は少ないけれど、引っ越した今でも連絡を取っている人もいます!子育ての悩みも共有できるし、いまではとても大切な存在です♪
最初の見学自体がハードル高い方もいるかもしれません。
しかし、新米ママさんたちは毎日のように来ます。
周りのママもスタッフもだれも気にしてません!
気楽にいきましょう♪
児童センターへ行くメリット⑤同月齢の子とお友達になれる
普通に生活していると自分の子と同じくらいの月齢の子と知り合う機会は少ないですよね。
児童センターではたくさんの子供が毎日入れ代わり立ち代わり来ます。
児童センターによっては同学年だけを集めた時間帯を設けたり、イベントがあったりするので、出会うきかっけはたくさんありますよ♪
また、同年代のこどもと触れ合うことは発育の面でもとても刺激になります。
「貸して」、「どうぞ」、「ありがとう」、「ごめんね」などそういった遊びの中から得られる知識や横のつながりを学んでいけます♪
児童センター(児童館)ってどこにあるの?
各自治体のHPに載っています。
🔎『○○○○(自治体名) スペース 児童センター(または児童館)』で検索してみましょう。
おうちの近くで見つかるといいですね♪
児童センターはなくても地域のケアプラザなどで未就園児のイベントをやっているところもありますよ~!役所に確認してみると快く教えてくれます!
育児が辛いママたちへ(まとめ)
育児って孤独ですし、我が子は可愛いけどどうしても辛い時期がありますよね。
わたしも1時間おきの夜泣きや、授乳に疲れ果てていました。
そんなとき、意を決して児童センターに行ってみたんです。
私も最初は児童センターに行くのことへ不安があったし、とても緊張しました。
しかし、いざ行ってみたら本当にいいことばかりでした。
児童センターは無料で、気軽に行ける場所です。
ママの気分転換に、是非利用してみてくださいね♪
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