お子さんが3、4歳くらいになるとだんだんひらがなに興味を持ってきますよね♪
息子も3歳になってすぐ、ひらがなを読むことができるようになりました。
子供が文字に興味を持ってきて、「ひらがなを教えよう」と意識しだしてから、覚えるまでにかかった期間はトータルで1か月くらいでした!
ひらがなを教えるとき、1番最初におすすめなのが歌で覚えることです。
その理由やその他の方法を5つご紹介します♪
この記事はこんな方におすすめです!
・お子さんがひらがなに興味がある
・ひらがなに興味を持ってほしい
・ひらがなが読めるようになってほしい
皆さんにもぜひ実践していただきたいと思います♪
YouTube「ひらがなのうた♪」を聴こう
1番最初に実践していただきたいのがひらがなをメロディーに乗せて覚えることです。
『ひらがな』を耳で覚えることでグッとその後のハードルが下がります。
子供は五感が豊かで、耳で聞いたわらべ歌なども意味も分からず歌ったりしますよね。
親しみのあるメロディーにのせて歌うことで、ひらがなの『読み』への最初のステップになります。
子供は興味があることへの理解はとても速いので、いきなり50音表を渡すよりも「あの曲がここに繋がるのか!」「お歌通りなんだ!」となりやすいですよ♪
でもそんな歌知らないし…という方におすすめの曲があります♪
YouTubeのしまじろうチャンネル「ひらがなのうた♪」
我が家はこの曲をひたらすら流したり歌ったりしてひらがなに慣れ親しみました!
お料理をしながらや、お風呂などで歌っていると一緒になって口ずさんでくれていました。
メロディーもわかりやすく、子供も自然に覚えていきますよ(*^^*)
動画としても可愛らしい動物たちが出てきて楽しいですよ♪
50音表(ひらがな表)を貼ってみよう
我が家はトイレとリビングに貼っています♪
歌で慣れ親しんだら次は50音表を家の中の子供が良く見やすい場所に貼ってみましょう。
私がおすすめする50音表の無料サイトは「ちびむすドリル」です。
こちらからは無料でかわいいひらがな表がダウンロードできます。
ひらがな表を印刷したら、マスキングテープなどで目に付くところに貼ってみましょう。
カラフルな色合いで、イラストも描いてあるのでこどもが見てもわかりやすいですよ♪
「これはカメの“か”だね」「こっちはウシの“う”だね」と我が子も夢中でした!
家の中に貼っていると、ふとした時に目に入るので、少しずつ覚えていきます。
我が家は現在カタカナに挑戦していますが、カタカナ表も無料でダウンロードできます。
【ダイソー】ひらがなパズルを使って遊ぼう
「教える」より「遊びながら学ぶ」ほうが子供も楽しめますよね♪
100円均一のダイソーで見つけた商品で、ひらがな表がパズルになっています!
お風呂でも遊べますし、パズルにもなっているので一石二鳥♪
バラバラにしてパズルとして遊んでもよし、パズルを組み立てて自分の名前に並べてみてもよし。
遊び方は無限大ですね♪
小さなお子様がいる場合は口に入れないように十分気を付けてくださいね!
目の前で書いてひらがなクイズをしよう
だいぶひらがなに慣れ親しんできたら、
ひらがなクイズをしてみましょう♪
紙と鉛筆またはタブレットなど、書けるものを用意します。
「あ」と書いてこれなーんだ?
「いぬ」と書いてこれなんて読む?などクイズ形式にして遊びます。
動きのあるものはジェスチャーだったり、動物だったら鳴き声などでヒントを与えてあげると楽しめますよ♪
子供の目の前で親が書くところを見せることによって、自分も書くイメージが湧いてきますので、「書き」のステップへも進みやすくなります。
一番読めて嬉しそうにしていたのは『自分の名前』でしたよ~!!
ひらがなアプリを使ってみる
あまり小さいうちスマホやを見せたくない、タブレットを見せるのは気が引ける方もいると思いますのでこちらはあくまで「おまけ」としてみていただければ結構です。
私もなるべくなら小さいうちは見せないようにしていますが、親戚におすすめされてダウンロード(無料)してみたらめちゃくちゃよかったのでご紹介します♪
おすすめアプリ:「たのしい!ひらがな」 (無料でダウンロードできます。)
「たのしい!ひらがな」とは、
ひらがなをゲーム感覚で学べて、あわよくば書き順までマスターできるアプリです!
タッチすると女の人の優しい声でひらがなを読んでくれ、かわいいイラストが動きます。
ひらがなが逃げ回っているのを捕まえたり、点つなぎで遊んでみたり、ゲーム感覚で学べるので、学習アプリというのを忘れてしまうくらい楽しめます♪
また、書き順通りなぞらないと書けないようになっているため、大人が付き添わなくても書き順を知ることができます。
書き順は「書き」の練習をはじめるときに最初にぶつかる壁なので、そこが解消されることがとても良かったです。
あ行~た行までは無料で遊べますので、もしお子さんが興味ありそうでしたら、480円で完全版を試してみるといいかと思います♪ ※カタカナバージョンもあります!
普段は課金しませんが、これはその辺のドリル買うよりいいなと思ってつい課金しました。大体1日に1回、10分くらいやっていたと思います!
まとめ
我が家で実践し、トータル1か月でひらがなが読めるようになった方法を5つご紹介しました。
小学生になったら習う「ひらがな」の読み書きですが、もしお子さんが興味を持っていたら早めに始めてみるのもいいかもしれないですね!
もしまだ興味なさそうなら焦らず、一旦休憩してみましょう。お子さんのタイミングも大切ですよ~!
よろしければ是非この5つの方法を参考にしてみてください。
「書き」に関してはまた後日その方法をお伝えいたします!
幼児向けおすすめ知育絵本もたくさんご紹介しています。
子供が自発的に読みたがる本ですのでとてもおすすめです♪
コメント