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【ビーファースト】リョウキの活動休止の真相は?|一連の騒動をわかりやすくまとめ

BE:FIRST
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2025年5月25日にリョウキが独立、BE:FIRST活動休止と発表しました。

ですが、何からの独立?活動休止ってことは脱退ではないの?といった疑問もあがります。

このまま事実上の脱退なのか、はたまた復帰はあり得るのか?

このブログではBE:FIRSTのRYOKI(リョウキ)の一連の騒動をわかりやすくまとめました!

まず一番に気になる今回の脱退、活動休止発表の解説からしていきます!

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リョウキが脱退?BE:FIRSTの活動一時休止の解説

2025.5.25にBE:FIRSTの公式Xにて次のような発表がありました。

うーん、たしかにわかりにくい!全部モヤがかかった表現ですね。

ですが、BE:FIRST公式からのプレスリリースに「脱退」という言葉は見当たりません。

簡単にまとめると、

①「独立」との記載があるので、BE:FIRSTの所属事務所であるBMSGと俳優業の方の事務所両方から独立する

②BE:FIRSTの活動は2025.7.25シンガポール公演をもって一時休止であり、脱退ではない

③独立後、事務所から離れても社長(SKY-HI)の元で改めて教育していく

ですが、RYOKI(三山凌輝)に関する最近の報道を踏まえ状況を整理してみると、もう少し見えてくるものがあるかもしれません。

まず、5月11日に報道された趣里さんとの「結婚予定」のニュースが大きな話題になりました。

RYOKIがBE:FIRSTのメンバーとして活動しながら、こうしたプライベートな動きが注目される中で、公式が「今後の活動について」発表したタイミングは偶然とは思えません。

ファンの間では、結婚報道がグループ活動に影響を与えるのではないかという憶測が飛び交っていますし、一部では「デキ婚説」や「挨拶なし説」まで浮上している状況です。

この発表が「脱退」を明言していないのは、事務所側が慎重に言葉を選んでいる可能性が高いと思います。

逆に、完全に脱退するならもっとストレートに発表するはずなので、まだグループに留まる可能性もある、一方そのまま脱退の可能性もある、と予想します。

ただし、これはあくまで私の推測です。

公式がぼかしている以上、はっきりしたことは言えません。

もう少し続報を待つのが賢明かもしれませんね。

注記:本記事は、2025年5月25日時点の情報に基づいて作成されています。一部情報は噂や未確認のものも含まれており、事実関係が今後変わる可能性があります。

リョウキの活動停止は趣里と関係がある?

ファンのなかでも、趣里の父親である水谷豊さんの事務所に入るからそのために独立という選択をしたのでは?という憶測も飛んでいるようです。

そもそも、父である水谷さんは報道に対して「知らない、なにも聞いていない」と答えているそうなので、結婚、妊娠ですらデマの可能性もあります。(まあ、普通にペラペラ話すはずありませんが…)

ですが、ここまで話題になっているのでこのような考察に行きつくのも、無理はないでしょう。

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BE:FIRSTリョウキ(三山凌輝)一連の騒動を時系列にまとめ

7人組ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」のメンバー、リョウキ(本名:三山凌輝、26歳)を巡る一連の騒動が、2025年に大きな注目を集めました。

どんどん新しい話題があがるので、時系列が気になりますよね

いや、本当に新情報が多すぎて追い付かない…(;_;)

以下、そんな方々のために、リョウキの騒動を時系列でまとめてみました。


デビュー前から注目されたリョウキの行動(2021年)

リョウキは、2021年にSKY-HI(日高光啓)が主催したオーディション番組『THE FIRST』に参加し、BE:FIRSTのメンバーとしてデビューしました。

しかし、オーディション中に彼の言動や態度が一部で物議を醸しました。

主に体調不良による自己管理の欠如や、特にクリエイティブ審査での他のメンバーに対する強気な発言や態度が、視聴者やファンから「高圧的」と受け取られ、SNS上で批判が上がりました。

しかし、番組編集の影響も指摘され、賛否両論を呼びました

リョウキとタレント・山之内すずとの熱愛(2021年6月報道)

また、同年6月には、雑誌「FLASH」がリョウキとタレント・山之内すずとの熱愛を報じました。

オーディションの重要な時期に、山之内すずの自宅に宿泊し、選考合宿に向かう姿が目撃されたことで、ファンの間で「プロ意識が足りない」との声が上がり、物議を醸しました。

この件で、オーディション最終審査の結果発表のとき、SKY-HIからこのように言われています。

“正直(オーディション中に騒動を起こし)不信感しかない。グループに入れることでどれくらいの悪影響が出るかわからない。それでもリョウキのパフォーマンスや反省した態度を見て、背負ってみたい”と伝えています。

結果、SKY-HIは「リョウキの覚悟」を認め、メンバー入りを支持しました。

それなのにデビュー後4か月でRちゃんと交際開始しているのですね…。


「結婚詐欺」疑惑とRちゃんとの婚約破棄(2025年4月)

2025年4月23日、「週刊文春」がリョウキと人気YouTuber・Rちゃん(大野茜里、28歳)との「結婚詐欺」疑惑を報じ、大きな波紋を呼びました。

報道によると、リョウキは2021年冬、BE:FIRSTデビューから4カ月後にRちゃんと交際を開始

2022年のクリスマスイブにプロポーズし、両家への挨拶も済ませ、婚約関係にあったとされています。

Rちゃんはアパレル社長としても活動し、YouTubeチャンネル登録者数は約85万人を誇る人気インフルエンサーです。

しかし、関係は破綻。リョウキがRちゃんから高額なプレゼント(ベンツ、1000万円のロレックス、月200万円の小遣いなど、総額1億円以上)を受け取りながら、浮気が発覚し、音信不通になったと報じられました。

さらに、Rちゃんが購入したゲーム機やお揃いのアイテムを無断で持ち出し、売却した疑惑も浮上。「週刊文春」は、プロポーズの様子を収めた動画や証拠動画を入手し、「結婚詐欺」と題して報じました。

さすがにそれはまずいのでは・・・・?

Rちゃんは、2025年4月27日にYouTuberヒカルのチャンネルに出演し、報道内容の一部を認めつつ、リークは自身ではないと説明。リョウキの行動に失望した様子を語りました。

個人的に衝撃だったのはリョウキのお母さんの歯の治療によるインプラント代150万円までRちゃんが支払ったということ。

交際中Rちゃんの目の前でリョウキとリョウキ母が「払って!」「払えないよ~」のやり取りが繰り広げられたそうです。

婚約者としての立場から義理の母になる予定のリョウキ母に安心してもらいたく、「私、払います」と言わざるを得ない状況になってしまったようです。(YouTube ヒカルのチャンネルより)

うーん、策略家なのかな?


BMSG事務所とSKY-HIの対応(2025年4月)

騒動を受け、リョウキの所属事務所「BMSG」と俳優業の所属事務所「Flash Up etoile」は4月23日、共同声明を発表。

Rちゃんとの交際やプレゼントのやり取りは事実だが、法令違反はないとし、双方合意のもとで関係は終了したと説明しました。

4月30日、SKY-HIは自身のXで約1800字にわたる長編謝罪文を公開。

SKY-HIです。 RYOKIの件に関して自分としても早急にコメントを出すべきだと認識していたのですが、FLASH UP étoile様との事実確認やその他外部関係者を加えての調査をして、また何より本人とキチンと話をしてからでないとしっかりとしたコメントを出せないと思っていたので、そのヒアリングに時間がかかり結果コメントに時間を要してしまい、申し訳ありませんでした。

RYOKI本人とも、アメリカでも話をしましたが、先日の帰国後にすぐに時間を作って再度会話をしました。 そして一昨日、B-Townアーキテクトにて配信をするに至りましたので、そこで話した内容をこちらにも記します。

まず、信頼して応援してくださっている皆様を落胆させるような事になってしまって会社の代表、プロデューサーとして本当に申し訳なく思っています。

一方で本人から聞いている釈明とは違う部分も多く、擦り合わせて外部の弁護士や専門家と慎重に協議した結果、結婚詐欺等に当たる行為はない、との結論に至っています。

ただ、交際関係からもつれる、拗れる様な事をしている時点で落ち度は充分にあるし、法律と関係なくBMSGの理念と反している行動があるとも認識していて、我々もそこを問題視しています。当然自分も思うところは少なくないので、しっかりと話をしました。 RYOKIに限った事ではなく、世に出るアーティストには関わる全ての人にリスペクトを持って誠実にいて欲しいと強く思っているので、そのスタンスからすると確実に棄損したブランドはあると思っています。

立て直すのは相当の誠実さを持ってして取り組んで尚、簡単なことではないとも思っています。 同時に、アーティスト部分のマネジメントを担わせてもらっている立場としての至らなさを痛感しております。 BMSGはポリシーとしてアーティストに有利な契約にしていまして、分配率も一般的なアーティスト契約よりも大きいのですが、それが金銭感覚を狂わせていた側面もあると思います。 その分アーティストに対して積極的に教育機会を作っていたのですが、RYOKIに関しての教育は不十分であったと言えます。 各種講座の受講や指導等があればなにがどう変わったのかは結果論なので断言は出来かねますが、事実彼だけそれ等を受講させられずここまで来てしまいましたし、それに限らず理念の通底が図られていない自覚はありました。 出来る事が全て出来ていたとは思っていないですし、絶対に2度とこの様な事が起こらない様にしなくてはいけないとも強く思っています。

一方で、真摯に全てに対して取り組んで、それこそBMSGらしくあろうとしてくれている他のアーティストにも本当に申し訳ないです。実際にBMSGが大事にしている物を同じく大事にしてくれている他の所属アーティスト達からも複数この件に関しては強い意見をいただきました。ここにも代表として頭が上がらない想いです。 実際のところ、少なくとも交際関係にあった方がネガティブに思っているのですから現在に至ってもそれに配慮すべきだと思います。 また、個人間の交際中の出来事に対して公の場でやったやってないの水掛け論をすべきではないとも思っているので、襟を正して誠心誠意、活動を頑張るしかないと捉えています。

あまりに過剰な物には客観的な事実と擦り合わせた上で慎重に抗議するつもりですが、個人間の交際のもつれに過剰に反応したり出張ったりするというのも正しくないと思っています。 また、事実かそうでないかに関わらず結果として公に出たから、イメージを棄損したから即処罰、というのはマネジメントのあるべき姿ではないと考えておりますし、それよりもそうならない、2度と誰にもそうさせない事を頑張りたいです。

品行方正、聖人君子であれとは思いませんが、例えば会社や仲間に言えない事、もっと言えば他人に知られたくない事を出来る人になってはいけないですし、社会に接する面積が多い分ストレスも多い職種であるのは強く理解していますが、その責任を受けられる、想像力のある人間作りのために今後の自分のキャリアも改めて注いでいくと強く誓います。

改めて、これまでの姿勢やビジョンを込みで我々を応援してくれている皆さまを落胆させてしまって本当に申し訳ないです。大変申し訳ありませんでした。

SKY-HI公式Xより引用

リョウキの行動について「交際関係がもつれる行為はBMSGの理念に反する」と認めつつ、「結婚詐欺に該当する行為はない」と主張。

事務所の契約がアーティストに有利であるがゆえに金銭感覚が狂った可能性を指摘し、教育不足を反省しました。

しかし、「処分はしない」との方針に、ファンからは「甘すぎる」と不信感が広がった一方、「きちんと社長からの言葉が聞けてよかった」というファンからの言葉も多くあがりました。


趣里との結婚報道と「デキ婚」疑惑(2025年5月)

騒動からわずか2週間後の5月5日、「文春オンライン」と「女性セブンプラス」が、リョウキと女優・趣里(34歳)との結婚報道を発表。

趣里は、俳優・水谷豊と元キャンディーズ・伊藤蘭の娘で、NHK朝ドラ『ブギウギ』のヒロイン役で知られる女優です。

報道では、2人が近日中の結婚を予定しているとされましたが、5月に予定されていた発表が7月に延期されたと伝えられました。

さらに、SNSを中心に「デキ婚」の噂が浮上。

一部ファンは、趣里の「男運の悪さ」を嘆き、リョウキの過去の行動から「家柄目当てでは」と疑う声も上がりました。

しかし、5月5日時点で両者から公式なコメントはなく、噂の真偽は不明です。

このような写真が公式から上げられ、ファンが「メンバーがリョウキを守っている!」「7人でやっていくっていうことだよね!」といった声が上がっていた一方、「タイミングが・・・」「なんでリョウキが真ん中なの?」といった批判の声も・・・。


活動一時休止と独立の発表(2025年5月25日)

2025年5月25日、BE:FIRSTの公式Xアカウントが、リョウキが7月5日のワールドツアーシンガポール公演をもってグループ活動を一時休止し、「独立」を選択したと発表しました。

リョウキ本人はコメントで、「一連の報道や経験を踏まえ、自分自身で歩むべきと考えた」と説明。

事務所やメンバーからの理解を得て、活動を控え、今後について考える時間を取ると述べました。

この発表は、4月22日からスタートしたBE:FIRST初のワールドツアー『Who is BE:FIRST?』の最中に伝えられ、ファンにさらなる衝撃を与えました。

一部公演のキャンセル(フィラデルフィア、ワシントンD.C.、シカゴ)も重なり、ファンの不満がSNSで噴出。「説明不足」「タイミングが悪い」との批判が相次ぎました。


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BESTYのファン離れとグループへの影響

リョウキの騒動は、BE:FIRST全体のイメージにも影響を及ぼしました。

2025年4月25日リリースの新曲「夢中」のダウンロード数が前作より1.3万件減少するなど、ファン離れが顕著に。

うーん、それとこれとは違うような…?
楽曲によっても数万の差は誤差レベルかも?

SNSでは、リョウキの元気のない様子や、グループ活動での無表情な態度が指摘され、ファンクラブの退会やライブチケットのキャンセルが相次ぎました。

一方で、リョウキを擁護するファンも存在し、「編集や報道の誇張」と反論する声も見られました。

SNSではファン同士の言い争いがずっと続いている印象。
こんなことでBE:FIRSTの名が話題に上がってほしくないな。


リョウキのキャリアと今後の展望

リョウキは、俳優としても活躍しており、2024年のNHK朝ドラ『虎に翼』で伊藤沙莉の弟役を好演しました。

2025年には映画『誰よりもつよく抱きしめて』で初主演を果たし、TBSドラマ『イグナイト -法の無法者-』でも弁護士役を演じています。

英語と韓国語を流暢に話せる国際的な才能を持ち、BE:FIRSTのグローバル展開に貢献する存在として期待されていました。

しかし、今回の騒動でブランドイメージが大きく損なわれ、立て直しには「相当の誠実さが必要」とSKY-HIも認めています。

独立後のリョウキが、どのように信頼を回復し、活動を再開するのか注目されます。


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まとめ

リョウキを巡る騒動は、デビュー前の熱愛報道から始まり、Rちゃんとの「結婚詐欺」疑惑、趣里との結婚報道、活動一時休止と独立に至るまで、短期間に複数のスキャンダルが重なりました。

これにより、BE:FIRSTのファン離れやグループ活動への影響が顕著となり、事務所やSKY-HIの対応にも賛否が分かれています。

リョウキ本人が今後どのように行動で信頼を取り戻すのか、ファンの動向とともに注目が集まります。

注記:本記事は、2025年5月25日時点の情報に基づいて作成されています。一部情報は噂や未確認のものも含まれており、事実関係が今後変わる可能性があります。

BE:FIRST推し活
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